せっかくみかんがカビたり、しなびたりしてがっかりしたことはありませんか？

みかんは正しく保存すれば2〜3週間は鮮度を保てます。

そこで、今回はみかんを長持ちさせる保存方法をご紹介します。

◇常温で美味しくみかんをには

冬場であれば、日の当たらない風通しの良い廊下に置くと、みかんが驚くほど長持ちします。

通気性のよいかごにキッチンペーパーや新聞紙を敷き、みかんを並べる。

１段並べ終わったら再度キッチンペーパーをしき、みかんを重ね、上からキッチンペーパーをかぶせ、ミルフィーユ状にします。

かごがない場合は、ざるでも代用可能で、みかんはヘタを下にすると乾燥しにくく、しなびにくくなります。また、重ねるのは2段までにしましょう。

◇常温以外で保存する方法

みかんの保存期間は方法や状態によって異なりますが、常温では約1～2週間、冷蔵では約2～4週間、冷凍すれば1～2ヶ月保存可能です。

最も美味しい状態を保つ適温は5℃～10℃、湿度は約85％と言われています。

一般家庭でこの条件を維持するのは難しいため、玄関や直射日光を避け、風通しの良い場所に保管しましょう。

野菜室でも2週間ほど保存可能ですが、野菜室は乾燥しやすいので、しっかりケアすることが大切です。

熊本の岩城農園では、​「みかんで笑顔を届ける」をモットーに美味しいみかんをお届けします。

通信販売にて購入できますので、ぜひご賞味ください。

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